子育て 2015年12月23日
保育園参観で気づく子どもの成長
今日は保育園参観の日。といっても小学校と違って、後ろで見るというより、一緒に遊びにまざるという感じです。
ちょっと駆けつけるのが遅くなり、室内あそびに。「外遊びの鉄棒見せたかったのにー。」うーんごめんねー。 外遊びをみてくれなかったとゴネている息子に「今度見に来てもらおうよ、いつでもママきても大丈夫なので。」と助け舟をだしてくれる保育園の先生。 保育園の先生たちに、すっかり甘えている我が息子。 室内遊びでは、ブロックを組み立てる遊び。「ここに人が入ってて、ここにタイヤが入っている飛行機なんだよ。」と得意気にみせてくれました。
そのあと昼食。家では、「食べさせて〜」なんて甘える時もあるのに、しっかり自分で食べているなぁ。 私が仕事をしている間に、保育園で先生たちに温かく見守っていただき、こうやって過ごし日々成長しているんだなと、ちょっと感激。
将棋はひとりでは指せませんが、子育てもひとりでは本当に無理です。 パパにもイクメンとして頑張ってもらっていますが(!?)、母代わりの私の伯母伯父や保育所の先生など、いろいろな方に助けていただいているお蔭で、私も仕事を続けることができていることに感謝です。 子どもたちも、いろいろな方と遊んでもらい見守られて、人とコニュニケーションをとるのが好きなようなので、良かったです。
仕事と育児の両立。これは多くのお母さんに共通する悩みだと思います。私もこれというしっかりとした解決策は持ちあわせていませんが、たくさんの方にサポートしていただいていることに感謝しつつ、将棋の普及、子育て・育児への将棋や日本文化の活用に邁進していきたいと思います。
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