:いつつの将棋道具 2017年1月23日
いつつ特製布盤+駒袋(クチナシ・若木)
将棋というとどこか敷居が高くとっつきにくいというイメージはありませんか?しかし、将棋は本来子どもでも十分楽しむことができる日本の伝統的な遊びです。
そこでいつつでは、将棋に対する「敷居が高い」や「とっつきにくい」というイメージを解消するためにいつつ特製布盤+駒袋を考案しました。子どもたちにものを大切にしてほしいという思いから、布盤だけでなく駒袋も付けました。(プロ棋士は必ず将棋の駒を駒袋の中にしまいます。)
いつつ特製布盤+駒袋は、将棋における「敷居の高さ」の原因でもある将棋道具の洗練されすぎた無機質なデザインを、子どもや子育て中のママにも親しみやすい温かみのあるデザインに刷新しました。
また、布製なので盤は小さく折り畳んでカバンのポケットなどにしまうことができ、駒箱がカバンの中でかさばったり、駒がバラバラになるという心配もないので持ち運びにとっても便利です。
家や将棋教室だけでなく、カフェやお友だちどうしでの集まりなど、普段あまり将棋をしないような場所でも気軽に将棋が楽しめる将棋道具です。
【クチナシ】日本の伝統的な植物であるクチナシの花をモチーフにしました。脚付将棋盤の脚はクチナシの実を形どったものであるといわれており、クチナシは将棋にとても縁の深い植物です。
【若木】子どもたちがすくすく成長する姿になぞらえて青空のもとのびのびと枝葉を伸ばす若木をモチーフにしています。
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