いつつブログ
将棋を楽しむ
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黒田官兵衛ゆかりの地に広がる圧巻の景色〜人間将棋姫路の陣〜
晴天に向かってそびえ立つ真っ白な城郭の麓で、我が陣地を守らんと自分の持ち場でどっしり構える甲冑を着た40人の鎧武者たち。今年で第4回を迎える人間将棋姫路の陣は、今や全国各地で開催される人間将棋の中でも屈指の迫力ある情景を
金本 奈絵 2018年12月21日
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今の時代だからこそ顔の見えるコミュニケーションを〜駒の時間〜
インターネットやスマートフォン、目まぐるしい勢いで日々デジタル化が進む昨今、大人も子どもも、対人でのやりとりが滅法少なくなってしまいました。そして近年、そんな希薄化する人間関係のアンチテーゼのように俄かにブームになってい
金本 奈絵 2018年12月18日
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歴史を染める印染〜3代続く京の老舗染物店スギシタ
日本全国津々浦々、日本伝統文化の匠の技をご紹介する「日本伝統文化のいつつ星を探して」シリーズ。今回はいつつの布製将棋盤「どこたま(どこでも将棋、たまには風呂敷)」の制作にご協力してくれた、スギシタ有限会社(京都府京都市)
金本 奈絵 2018年12月12日
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観る将のすすめ〜子どもたちの将棋を観戦してみよう。
これまで、将棋といえば敷居が高くとっつきにくいというイメージが強かったのですが、AbemaTVやニコニコ動画など動画配信サービスが広まったことにより将棋の「閉ざされた世界」が解放され、あまり知られていなかった将棋の魅力を
中倉 彰子 2018年11月30日
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将棋を通じて伝統文化の魅力を子どもたちに〜大阪府高槻市の取り組み〜
2018年9月19日、日本の自治体ではじめて日本将棋連盟と包括連携協定を結んだ大阪府高槻市。 今回のいつつブログでは、高槻市における「将棋のまちづくり」について、高槻市市民生活部文化スポーツ振興課副主幹中谷太一さんおよび
金本 奈絵 2018年11月2日
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将棋やっててよかった5人の証言 〜いつつ将棋教室講師編〜
これまで、いつつスタッフ編、ノンジャンル編とやってきた「将棋やっててよかった5人の証言シリーズ」、お陰様で、東京府中校・神戸元町校ともに、たくさんの生徒さんに通っていただき、それに伴い先生の人数も増えたので、今回はいつつ
金本 奈絵 2018年10月21日
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夏休みに行きたい将棋のまち
7月も下旬に差し掛かる頃、皆さんそろそろ夏休みの予定について考えるタイミングだと思います。海や山にテーマパークなど、日本全国、楽しい観光スポットはたくさんあるけれど、将棋好きな子どもたちには、将棋に関連する場所というのも
中倉 彰子 2018年7月24日
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将棋に詳しくないママでも子どもたちの戦況が分かる5つのポイント
将棋は助言禁止。だからこそ、せめて心の中でだけでも子どもたちにエールを送りたいのだけれど、いかんせんママには将棋のルールが分からない。はたして今うちの子は攻めているのか、それとも負けそうになっているのか・・・・。 子ども
中倉 彰子 2018年5月7日
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素材に一手間加えて簡単!詰将棋の作り方
近ごろいつつ将棋教室の神戸元町校に通う子どもたちの間で、オリジナルの詰将棋問題を作るのがちょっとしたブームになっております。 また教室のお楽しみプログラムで「詰将棋を作ってみよう」という企画もあります。 見様見真似ですが
金本 奈絵 2018年4月3日
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子どもたちの将棋の成長が分かるポイント5つ
子どもたちを将棋教室や将棋道場に通わせてはいるものの、「本当に強くなっているのかしら?」と思うことはありませんか。特にお母さんが将棋に詳しくない場合だと、「よし!対局をして成長度合いを確かめてみよう」と実際に対局して成長
中倉 彰子 2018年1月19日
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特別インタビュー〜棋士のまち加古川が生んだ将棋姉妹〜
これまでに多くのプロ棋士を輩出した兵庫県加古川市。そんな棋士のまちが生んだ将棋姉妹がいつつ将棋教室神戸元町校に見学に来てくれました。 姉の松尾千優(ちひろ)さんは、現在名門立命館大学将棋部に所属する2回生。今年は、西日本
金本 奈絵 2017年11月2日
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対局相手がいない子どもたちのためにママ・パパが出来ること
「まわりに将棋を指すお友達がいなくて困っています」 いつつの将棋教室に通うママたちから、よくこんなご相談を受けます。 地域によっては、学校や学童、幼稚園で将棋がブームとなり、クラスのみんなで将棋を指しているという嬉しいお
中倉 彰子 2017年10月25日
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