いつつブログ
将棋を教える
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小さなこともきちんとほめる。将棋初心者の子どもとの感想戦で意識すること
前回いつつブログで、将棋初心者の子どもたちと将棋指導者の指導対局についての記事を書きましたが、今回のいつつブログでは、前回の指導対局に引き続き、将棋指導者と将棋初心者の子どもたちとの感想戦について、私中倉彰子が日頃の子ど
中倉 彰子 2018年2月26日
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将棋初心者の子どもたちに指導対局を行うときのポイント
指導対局とは、実戦(対局)を通して行う指導を指します。 将棋教室などでは、講師が生徒と対局をしながらアドバイスを出したりするのですが、指導対局の機会は、講師にとって日頃子どもたちに教えていることがどれだけ定着しているのか
中倉 彰子 2018年2月21日
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子どもが負けていじけた時の対応
子どもたちの中には、自分の負けをなかなか受け止められず、いじけてしまう子がいます。例えば、「どうせ勝てない」と自暴自棄になったり、部屋の隅っこの方に隠れて対局拒否をしてみたり、さらには、玉をどんどん前に出してわざと負ける
中倉 彰子 2017年11月17日
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対局相手がいない子どもたちのためにママ・パパが出来ること
「まわりに将棋を指すお友達がいなくて困っています」 いつつの将棋教室に通うママたちから、よくこんなご相談を受けます。 地域によっては、学校や学童、幼稚園で将棋がブームとなり、クラスのみんなで将棋を指しているという嬉しいお
中倉 彰子 2017年10月25日
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子どもどうしの対局で起こりがちなトラブルとその改善策
将棋の駒の動かし方や基本的なルールさえマスターしてしまえば、年齢を問わず、誰でも対局を行うことができます。ただ、経験にもよりますが、それが子どもたちどうしだった場合、どうしても小さないざこざが起こってしまいがちですよね(
中倉 彰子 2017年10月5日
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女流棋士中倉彰子が実践する将棋に集中できない子どもたちの対処法
わいわいガヤガヤ。子どもたちにとって元気なことはとてもいいことなのですが、それが学校での授業中や習い事のレッスン中など、 場面によっては考えものですよね。 特に、将棋はとても集中力が必要。将棋教室や将棋道場でう〜んと考え
中倉 彰子 2017年9月29日
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将棋の駒をなくさないための工夫5つ
どんなに気をつけていても、無くなってしまうもの。それが将棋の駒です。確かに、将棋の駒は思いのほか軽くて小さく、大人でも、扱い慣れていないとポロっと手からこぼれ落ちてしまったり、使っているうちにどこかへ行ってしまうこともあ
中倉 彰子 2017年9月21日
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9×9の将棋盤に慣れるためのコツと練習法
標準規格の将棋盤、タテ一尺二寸(約36.4cm)×ヨコ一尺一寸(33.3cm)というのは、将棋初心者の子どもたちにとって、少々使いにくいのかもしれません。そもそもサイズが大きいということもあるのかもしれませんが、何より、
中倉 彰子 2017年7月19日
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【将棋に詳しくないママ必見】将棋のルールを知らなくてもできる子どもたちのサポート
藤井聡太四段の大活躍などにより、いま将棋教室に通う子どもたちが増えているというニュースをよく耳にします。 ママとしては、子どもたちに、「せっかく始めた将棋をがんばってほしい」「将棋をするなら、全力で応援したい」という気持
中倉 彰子 2017年7月11日
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『あえて勝つ』ことで子どもたちに示せること
いつつブログで何度か、上手(棋力が高い方が)がわざと負けてあげることも、時には必要というお話をさせていただきました。 というのも、負けてばかりいると子どもたちの将棋へのモチベーションが下がってしまい、そのうち将棋自体をし
金本 奈絵 2017年5月17日
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将棋を始めたばかりの子どもたちの褒めポイント5つ
子どもたちの才能を開花させるには、「褒めて伸ばす」ということが、時には大切になると思うのですが、将棋もまた同じです(^ ^)(ちなみに私も褒められて伸びるタイプです、笑) しかし、将棋で褒めるとなると、白黒はっきりつく競
金本 奈絵 2017年5月16日
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はじめて将棋に触れる子どもに、分かりやすく将棋を教える工夫5つ
将棋教室や将棋道場では、一般的に対局を通じて将棋の指導が行われることが多いと思います。そのため、「全く駒の動かし方が分からない」や「はじめて将棋に触れる」という子どもたちがやってくると、逆にどのように指導すべきなのか迷っ
中倉 彰子 2017年3月11日
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