いつつブログ
将棋を教える
-
子どもどうしの対局で起こりがちなトラブルとその改善策
将棋の駒の動かし方や基本的なルールさえマスターしてしまえば、年齢を問わず、誰でも対局を行うことができます。ただ、経験にもよりますが、それが子どもたちどうしだった場合、どうしても小さないざこざが起こってしまいがちですよね(
中倉 彰子 2017年10月5日
-
女流棋士中倉彰子が実践する将棋に集中できない子どもたちの対処法
わいわいガヤガヤ。子どもたちにとって元気なことはとてもいいことなのですが、それが学校での授業中や習い事のレッスン中など、 場面によっては考えものですよね。 特に、将棋はとても集中力が必要。将棋教室や将棋道場でう〜んと考え
中倉 彰子 2017年9月29日
-
将棋の駒をなくさないための工夫5つ
どんなに気をつけていても、無くなってしまうもの。それが将棋の駒です。確かに、将棋の駒は思いのほか軽くて小さく、大人でも、扱い慣れていないとポロっと手からこぼれ落ちてしまったり、使っているうちにどこかへ行ってしまうこともあ
中倉 彰子 2017年9月21日
-
9×9の将棋盤に慣れるためのコツと練習法
標準規格の将棋盤、タテ一尺二寸(約36.4cm)×ヨコ一尺一寸(33.3cm)というのは、将棋初心者の子どもたちにとって、少々使いにくいのかもしれません。そもそもサイズが大きいということもあるのかもしれませんが、何より、
中倉 彰子 2017年7月19日
-
【将棋に詳しくないママ必見】将棋のルールを知らなくてもできる子どもたちのサポート
藤井聡太四段の大活躍などにより、いま将棋教室に通う子どもたちが増えているというニュースをよく耳にします。 ママとしては、子どもたちに、「せっかく始めた将棋をがんばってほしい」「将棋をするなら、全力で応援したい」という気持
中倉 彰子 2017年7月11日
-
『あえて勝つ』ことで子どもたちに示せること
いつつブログで何度か、上手(棋力が高い方が)がわざと負けてあげることも、時には必要というお話をさせていただきました。 というのも、負けてばかりいると子どもたちの将棋へのモチベーションが下がってしまい、そのうち将棋自体をし
金本 奈絵 2017年5月17日
-
将棋を始めたばかりの子どもたちの褒めポイント5つ
子どもたちの才能を開花させるには、「褒めて伸ばす」ということが、時には大切になると思うのですが、将棋もまた同じです(^ ^)(ちなみに私も褒められて伸びるタイプです、笑) しかし、将棋で褒めるとなると、白黒はっきりつく競
金本 奈絵 2017年5月16日
-
はじめて将棋に触れる子どもに、分かりやすく将棋を教える工夫5つ
将棋教室や将棋道場では、一般的に対局を通じて将棋の指導が行われることが多いと思います。そのため、「全く駒の動かし方が分からない」や「はじめて将棋に触れる」という子どもたちがやってくると、逆にどのように指導すべきなのか迷っ
中倉 彰子 2017年3月11日
-
子どもが負けを嫌がらないために女流棋士中倉彰子が心掛けていること5つ
「負けるのを嫌がって、子どもが他の子と対局をしたがらない」 これは、将棋をするお子さんを持つお母さんからよく聞くお悩みです。 私は女流棋士として、対局で負けるととっても悔しいというお子さんの気持ちがよく分かりますし、それ
中倉 彰子 2016年12月28日
-
将棋指導者お悩みQ&A〜子どもたちに定跡を教えるタイミング〜
先日、いつつブログ「将棋指導者お悩みQ&A〜子どもどうしの感想戦〜」で子どもどうしの感想戦に大人(指導する人)がどれくらい踏み込むべきかというお悩みに答えさせていただいたのですが、子どもたちに将棋を教えるときの
中倉 彰子 2016年11月7日
-
将棋指導者お悩みQ&A〜子どもどうしの感想戦〜
「将棋初心者の子どもたちの棋力をどう上げていくのか」という問いに対する答えとして、「戦法を覚えましょう」や「棋譜並べをしましょう」など、方法論のようなものは既にある程度確立されていると思います。しかし、子どもたちがどの順
中倉 彰子 2016年11月5日
-
【厳選31記事】昨年のいつつブログ204本の中から、テーマごとにオススメ記事を紹介!
いつつは、昨年度1年間で合計204本のブログ記事を公開しました。最近からお読みいただいている方の中には、もしかしたら昔の記事をご存知ない方もいらっしゃるのではないかと思い、昨年度公開した204本の記事の中からいくつかのテ
中倉 彰子 2016年10月2日
いつつへのお仕事の依頼やご相談、お問合せなどにつきましては、
こちらからお問い合わせください。