いつつブログ
将棋を学ぶ
-
将棋初心者の子どもたちのつまずきポイント⑥玉を動かさない
「僕、玉を一度も動かさずに勝ったよ!」 これは将棋で勝った子どもたちがよく言う一言です。初めてこの言葉を聞いた時は正直戸惑いましたが、この後同じことを言う子どもに何度も出会いました。 子どもたちの対局を見ていて気づくのは
平井 奈穂子 2019年7月25日
-
子どもが将棋教室に通うママさんたちからの質問に女流棋士中倉彰子がお答えします
いつつ将棋教室を始めてからかれこれ約1年半経ちますが、教室やイベントなどを通じて、子どもを将棋教室に通わせているというお母さんから様々なご質問をいただくようになりました。そこで今回のいつつブログでは、Q&A方式で
中倉 彰子 2019年1月25日
-
駒落ち攻略虎の巻〜番外編トンボ(居飛車)〜
それぞれの駒落ちのパターンにおける学習のポイントと達成目標を分かりやすく解説する駒落ち攻略虎の巻シリーズ。今回は、番外編としてトンボについて解説します。トンボは、上手側に歩と飛・角が残った手合いのことを指します。駒の配置
中倉 彰子 2019年1月11日
-
はじまりは家元最強VS在野最強!?将棋における振り駒のお話
対局を始める前に行う振り駒ですが、子どもたちから、「なんで振駒するの?」と聞かれることがあります。じつは振り駒の由来には興味深いエピソードがあるのです。おなじみ将棋史の専門家の方にお聞きして、まとめてみました! 家元最強
中倉 彰子 2018年11月21日
-
あきこ先生 “はじめての将棋教室” ステップ3-7タダで取られない王手
あきこ先生の “はじめての将棋教室” いつつブログで公開中! 初めての方も本将棋が指せるようになります。ステップは全部で3つ。(1ステップ:約10レッスン)ステップ3では、指すための基本となるテクニックを学びます☆ 前回
中倉 彰子 2018年11月8日
-
駒落ち攻略虎の巻〜8枚落ち〜
それぞれの駒落ちのパターンにおける学習のポイントと達成目標を分かりやすく解説する駒落ち攻略虎の巻シリーズ。第4回目は、8枚落ちの虎の巻について解説します。 駒落ちとは、本来二人の対局者の棋力差をなくすことで、勝敗の行方を
中倉 彰子 2018年10月24日
-
節目の初段〜将棋で初段を目指すということ〜
なぜ初段を目指すのか いつつ将棋教室では、生徒さんたちに、将来的には初段になることを目指してもらいたいと思っています。もちろん、プロ棋士になりたい、お父さんに勝ちたいなど、お子さんそれぞれが自由に目標を設定していいのです
中倉 彰子 2018年10月3日
-
将棋初心者の子どもたちのつまずきポイント⑤持ち駒を使えない
将棋初心者どうしの対局では、駒台の上が相手から取った駒であふれんばかりという光景をよく見かけます。将棋の目的が、相手の玉をとることから、いつの間にか駒を集めることに置き変わってしまっているということも考えられますが、将棋
中倉 彰子 2018年9月14日
-
将棋教室の子どもたちの変化に見る、将棋を指すとこんなに集中力が身につく!
「なんだか集中力が身に付きそうだ」。将棋に対して、こんなイメージをお持ちの親ごさんはたくさんいらっしゃることかと思います。 しかしながら、子どもたちが将棋をすることで、どんなふうに集中力が身に付くのかということまではイマ
金本 奈絵 2018年9月11日
-
初心者向け、実戦に役立つ将棋の格言〜王・玉編〜
将棋の上達法としてよくいわれるものの1つに、「将棋の格言を覚える」というものがあります。将棋の格言とは、将棋界の先人たちが自らの経験をもとに、「こんな風に将棋を指すといいよ」とか「将棋でこんな失敗をやりがちだから気を付け
中倉 彰子 2018年9月1日
-
駒落ち攻略虎の巻〜9枚落ち〜
それぞれの駒落ちのパターンにおける学習のポイントと達成目標を分かりやすく解説する駒落ち攻略虎の巻シリーズ( ´∀`)3回目となる今回は、9枚落ちの虎の巻についてお話したいと思います( ^∀^) 駒落ちとは、本来二人の対局
中倉 彰子 2018年8月21日
-
将棋初心者の子どもたちににおすすめの詰将棋の本
「家で将棋の勉強をしたいのですが何をすればいいですか?」という質問を、将棋教室に通う子どもたちやその親ごさんからよく受けます。 昔からよくいわれる将棋勉強法といえば、実戦・詰将棋・棋譜ならべの3つなのですが、私は、特に将
中倉 彰子 2018年8月13日
いつつへのお仕事の依頼やご相談、お問合せなどにつきましては、
こちらからお問い合わせください。