株式会社いつつ

いつつブログ

  • 母と娘。女どうしだけに反発試合うことも。

    思春期女子とのバトル

    14歳プロ棋士の藤井聡太さんの活躍で、大きな将棋ブームが来ているようです。私も最近はこの「子育て日記」で、聡太さんにあこがれる末っ子シンの話を紹介することが多かったのですが、今回は長女のマイの話をしたいと思います。 マイ

    中倉 彰子 2017年7月9日

  • はじめて将棋に触れる子どもたちへ 将棋駒の動かし方の覚え方

    将棋にはじめて触れるというお子さんにとって、将棋を指す上で、最初のハードルとなるのが、将棋駒の動かし方ではないでしょうか。 小学校中学年くらいにもなると、ある程度漢字も読めるようになり、比較的すんなり将棋駒の動かし方を覚

    中倉 彰子 2017年7月5日

  • まぎらわしい将棋の言葉たち〜まもると受けると受け止める〜

    「攻めると責める」、「詰みと必至と詰めろと王手」にひき続き、紛らわしい将棋用語シリーズ第3弾として、今回は「まもると受ける、受け止める」についてお話ししたいと思います。 1.まもる 日本語の「まもる」は、使われるシーンに

    中倉 彰子 2017年7月4日

  • 大人になってから将棋に出会った鹿野女流二段

    「女流棋士と私のお母さん」vol.3 鹿野圭生女流二段

    特別連載の背景について いつつでは、日頃から子どもたちに、将棋をはじめとした日本伝統文化を普及する活動を行っています。 つきましては、実際に幼い頃から将棋に触れてきたという5人の女流棋士が、リレー方式で、将棋の魅力や楽し

    鹿野圭生 2017年6月29日

  • 斜め方向の動きが得意な銀は将棋の隠れた主役です。

    「銀」は千鳥につかえ

    先日、2020年東京オリンピックのメダルが、100%リサイクル金属で制作されることが報道され、話題になれました。「リサイクル」といえば、日本将棋にも「持ち駒の再利用」といういわばリサイクルのルールが存在します。 実は、西

    中倉 彰子 2017年6月28日

  • 勝って嬉しい、負けて悔しいという感想を述べ合うだけでも、一緒に将棋を指しているという感じがします。

    元奨励会員が語る将棋の魅力5つ

    今、何かとブームになっている将棋ですが、いざ始めてみようと思っても「難しそう…」「敷居が高そう…」と尻込みしてしまう方も少なからずいらっしゃるのではないのでしょうか? 今日のいつつブログでは、そんな迷える子羊さんたちに向

    荒木 隆 2017年6月27日

  • 大人気将棋絵本「しょうぎのくにのだいぼうけん」未公表将棋ネタ公開

    この度、弊社代表の中倉彰子がストーリー設計を行った絵本「しょうぎの くにの だいぼうけん」(講談社)の第4刷の重版が決定いたしました!! 過去のいつつブログでも少しお話したかもしれませんが、この絵本はたくさんのママさんた

    金本 奈絵 2017年6月23日

  • 将棋とよく似た「考える」を使う木製ボードゲーム

    2017年も早くも6月に突入し、梅雨の季節がやってまいりました。 梅雨というと、元気な子どもたちにとっては、外で活発に活動できず、ちょっとじれったい時期でもありますよね( ;´Д`) そこで、今回のいつつブログでは、雨の

    金本 奈絵 2017年6月20日

  • 奨励会で得たものを今後の糧に!

    元奨励会員が語る奨励会ってこんなところ

    みなさん、初めまして。いつつブログをはじめて投稿する荒木隆です。 簡単に自己紹介を致しますと、私は元々、奨励会というところに在籍しており、昨年の9月まで奨励会員でした。今はいつつ将棋教室神戸元町校の講師として日々楽しく働

    荒木 隆 2017年6月16日

  • 将棋じゃなきゃ盟友はできない

    諦めない!成長したね。

    前回、シン(6つ)が「子ども大会に出る!」と宣言してからの続き。その後、小学生名人戦の多摩地区予選に申し込みをしました。大会に参加するとなると、私もちょっとやる気になり、シンとも将棋を指す回数が増えました。シンも将棋アプ

    中倉 彰子 2017年6月15日

  • 自動メークは忙しいママの味方

    自動メイクで鬼に「金」棒

    先日、東京都が国と連携して「テレワーク推進センター(仮称)」を設けるとの報道がありました。実は私も、東京の自宅と神戸の会社をネットワークで接続しながら仕事をしています。通勤時間ゼロ、自宅にいながら会社のみんなと打ち合わせ

    中倉 彰子 2017年6月12日

  • 勇気くれた「兄弟子」

    シンの保育所のクラスに、中学生が職業体験で来てくれています。この取り組みは、中学生のうちからさまざまな仕事を体験し、働くことの大変さと大切さを感じてもらいたいと、府中市と市内の事業所の協力で、二〇〇五年ごろに始まったそう

    中倉 彰子 2017年6月7日

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