いつつブログ
-
特別連載「将棋のお仕事百科」③中継記者の実は…
20年以上続いているネット中継 近年、将棋が注目されて、テレビやインターネットで対局を観戦する人や機会が増えたように思います。 私が将棋界に入り、ネット中継に携わるようになったのは2006年。そのころには現在の中継の基礎
君島俊介 2018年1月18日
-
将棋のまち天童に毎日気軽に将棋が指せる場所を〜天童将棋交流室
女流棋士中倉彰子(以下彰子)が全国の将棋教室・道場を訪問する「全国道場巡り」。今回は将棋のまち山形県天童市にある天童将棋交流室 ・天童市将棋資料館にやってきました。 取材に応じて頂いたのは、公認将棋棋道師範として天童少年
中倉 彰子 2017年12月28日
-
お姉ちゃんと同じに
先日、次女のマキと将棋会館がある千駄ヶ谷に行ってきました。私の用事で少し寄るだけだったのですが、マキに取っては初めての将棋会館(シンは将棋道場に通うため何度か訪れたことがあります)。 「ここが、パパがいつも将棋指している
中倉 彰子 2017年12月26日
-
振る舞いお兄さんっぽく
11月から地元東京都府中市で「いつつ子ども将棋教室」を開いています。 その中には「のびのび将棋教室」というクラスがあり、講義よりも将棋を指す実戦や詰将棋(将棋のパズルのようなもの)をメインにしています。5歳の年中さんから
中倉 彰子 2017年12月11日
-
将棋というゲームを、調査データから紐解いてみる
ちょっと前になりますが、将棋についてのマーケティングリサーチを実施しました。なかなか面白いデータもありましたので、部分的に公開させていただこうと思います。 続くのかわからないのですが、第1回目は、将棋のイメージに関するテ
高橋 孝之 2017年12月5日
-
特別連載「将棋のお仕事百科」②聞き手の実は…
「聞き手」というお仕事は、プロの対局を棋士の先生と一緒に解説する役目です。 「大盤」を使って質問をしたり、対局者のエピソードなどを交えながら司会のような進行役も同時にこなせることが必要になるので、「聞き手」は、将棋の専門
中倉 彰子 2017年11月29日
-
特別連載「将棋のお仕事百科」① 記録係の実は…
プロの対局にはあり、アマチュアの対局にはないもの。それは記録係の存在です。 昭和の時代では、プロの対局はベールに包まれていましたが、最近ではニコニコ生放送やAbemaTVなど、対局を配信するメディアが増えたので、ファンに
荒木 隆 2017年11月24日
-
子どもが負けていじけた時の対応
子どもたちの中には、自分の負けをなかなか受け止められず、いじけてしまう子がいます。例えば、「どうせ勝てない」と自暴自棄になったり、部屋の隅っこの方に隠れて対局拒否をしてみたり、さらには、玉をどんどん前に出してわざと負ける
中倉 彰子 2017年11月17日
-
我流将棋になりやすいポイントとお作法にまつわるプチトリビア
子どもたちの中には、将棋道場や将棋教室へ通わず、学校や学童のお友だちと一緒に指す中で将棋を覚えるという子も少なくありません。基本的には、楽しく指せれば、どこで指しても問題はないのですが、学校や学童の場合だと、専門的な指導
中倉 彰子 2017年11月13日
-
特別インタビュー〜棋士のまち加古川が生んだ将棋姉妹〜
これまでに多くのプロ棋士を輩出した兵庫県加古川市。そんな棋士のまちが生んだ将棋姉妹がいつつ将棋教室神戸元町校に見学に来てくれました。 姉の松尾千優(ちひろ)さんは、現在名門立命館大学将棋部に所属する2回生。今年は、西日本
金本 奈絵 2017年11月2日
-
対局相手がいない子どもたちのためにママ・パパが出来ること
「まわりに将棋を指すお友達がいなくて困っています」 いつつの将棋教室に通うママたちから、よくこんなご相談を受けます。 地域によっては、学校や学童、幼稚園で将棋がブームとなり、クラスのみんなで将棋を指しているという嬉しいお
中倉 彰子 2017年10月25日
-
間も無くオープンいつつ将棋教室東京府中校〜10月14日交流大会レポート〜
来月、神戸元町校に引き続き、いつつ将棋教室東京府中校がオープンします。ずっと私の地元である府中市で、子ども向けの将棋教室を持ちたいと考えていたので、ついに念願が叶いとても嬉しい気持ちでいっぱいです(^^) さて、11月の
中倉 彰子 2017年10月23日
いつつへのお仕事の依頼やご相談、お問合せなどにつきましては、
こちらからお問い合わせください。